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Decci

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Lyrics

Ahead

Days to Go

Moon and FireWorks

作詞・作曲:Decci

作詞・作曲:Decci

作詞・作曲:Decci

壁にぶつかって
悩むこともある
壁を越えられず
焦ることもあるだろう
三歩進んで二歩下がっても
少しづつ進めばいいじゃん
これ以上進めないなんて
誰が決めた?
行く先の可能性は
無限大
それ以上進めるかは
自分次第
後悔のないように
歩んでこう!
先を急ぎたく
なることもある
周りのペースに
飲まれたくないけど
毎日の時間の流れは
限りあるもので
ゆっくりゆっくり
だけど確実に
自分のペースを
見失わずに
こぼれ落ちてしまったとしても
拾い集めればいいじゃん

これ以上進めないなんて
誰が決めた?
行く先の可能性は
無限大
それ以上進めるかは
自分次第
後悔のないように
歩んでいこう!

現代の社会の中で
時間の流れはあまりにも速く
その速さの中
つまずきそうになっても
自分を見失わずに
これ以上進めないなんて
誰が決めた?
行く先の可能性は
無限大
それ以上進めるかは
自分次第
後悔のないように
歩んでいこう!

自分の進むべき道を
ゆっくりと進み続けて
可能性を拾い集め
また進み続けて
その先は自分次第で
無限大の可能性の
一つ一つをものにして
確実に歩んでこう!
いつもの帰り道
いつも通り
今日を振り返った
朝が来て夜になる
1日の繰り返し

ふと足元を見たら
水たまりができていた
そういえば今日は
通り雨が
降ってすぐに止んだ
天気予報は明日も
前線による雨予報
そんな時の流れさえ
いつの間にか忘れて


例え
日々の喧騒に
飲み込まれそうになっても
アスファルト蹴って
歩き続けよう

明日(あす)もやがて
昨日になってゆくから
先を臨み
進み続けよう

朝になり、目覚ましが
1日の始まり告げてきた
鳴り響く音を止めて
出かける準備をした

季節が変わり
窓を開けたら
匂いがした
ペトリコールの香り
僕の鼻をついて
季節が移り変わる
早さについてゆけなそう
置いてかれないように
置いてかれないように
だから
日々の喧騒に
飲み込まれそうになっても
アスファルト蹴って
歩き続けよう

繰り返す季節が
早く感じてしまっても
一歩ずつ少しずつ
進み続けて

雨がやがて止み
雲が切れていって
見えたのは
真っ赤な太陽
夕陽が広がる秋空の下で
過ぎ去る季節に感謝して
新たな季節感じ
さよならした

オレンジ色に染まってゆく
空が季節を深めて
過ぎ去る季節と思い出に
さよならした


月明かりが照らす下で
すすきの先に火をつけ
その光をそっと眺めてみると

静かに燃えて光る花火
月の光と重なって
オレンジ色に光り
儚く散った
振り返ると
丸い夕陽
夕暮れに
淋しさを感じながら
夜長の
澄んだ空の下
海辺に向かって
風が涼しくなり
秋の匂いがした
新しい季節の
訪れ感じて
季節外れの
花火を買って
今年は暑かったと
夏を愁(うれ)いた

 
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